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人類 初めての時計


 

人類 初めて時計は

太陽と月でした。

 

それは「暦」

今で言うカレンダーです。

 

 

最初にできた人工的な時計は

紀元前3000年にエジプトで作られた

日時計だそうです。

 

 

 


 

日時計の次には

水時計が出来ました。

 

太陽が見え無くても、

水時計なら使えるからです。

 

 

次には砂時計が出来ました。

とても寒い季節には、

水は凍って使えなかったからです。

 

 

私たち祖先の飽くなき追求心。

その力は、私たちにもきっと

伝わっているはずです。

 

 

発明やアイデア、ひらめきは

どんな時に湧き上がるのか?と言うと

それは不便さの中にある時、

のように思います。

 

 

マイナスが、プラスを生む、

と言うことです。

 

 

 

豊かな時代になり、

子どもたちは、

色鉛筆、クレヨン、絵の具など

沢山の色を当たり前のように持っています。

 

 

もしよければ

沢山ある色の中から

3色(赤、黄色、青)だけを使って、

無数の色を作る「混色実験」をしてみてください。

 

 

「無いものは作れば良い。」

 

このハングリー精神が

未来を創造する人を育てる

と考えています。

 

 

2020年6月10日「時の記念日」に。

 

 

 

 

色彩教育研究所

イーカラー 

代表 志田悦子

 

あなたもカラーを学び、カラーを人生のサポーターにしませんか?

 

 

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