有名なイングランドの劇作家、詩人
ウィリアム・シェイクスピア(William Shakespeare)
四大悲劇の一つ『オセロ』(Othello)の中に、
Beware, my lord, of jealousy.
It is the green-eyed monster which doth mock
The meat it feeds on.
と言う一節があります。
ここで使われた「Green」は、
血液の色「Red」を
一滴も持ち合わせていない冷酷な色に準え
「嫉妬」を意味しています。
時に人は、他者に対して
この「Green(嫉妬)」を持つことがあります。
日本にも
「隣の芝生は青い」と言う表現があるように
この心理は世界共通のものなのでしょう。
ともあれ、多くの人にとって「Green」は
「森や林」をイメージする「癒やし」の色です。
もしあなたが
「癒やし」の「Green」を手に入れたいなら . . .
まずはネガティブな
「嫉妬」の「Green」を手放すことなのかも知れません。
色彩教育研究所
イーカラー
代表 志田悦子
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