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だから今、“クラシックブルー(Classic Blue)”


 

東京の夕暮れ時に

偶然「クラシックブルー(Classic Blue)」に出会いました。

 

 

この空の中にある「深い青色」のことです。

 

 

プロダクトやインテリア、ファッションなど

色彩の選択に大きな影響を与える「2020年の色」として、

この「クラシックブルー(Classic Blue)」を選んだのは、

世界的な色見本帳の1つ「パントン」で知られる

パントン社(本社アメリカ合衆国)です。

 

 

 

この「色」について、

パントン社のエグゼクティブディレクター

リアトリス・アイズマン(Leatrice Eiseman)はこう語っています。

 

 

“Classic Blueは、思考を広げるために、

「当たり前であることの先」を

見るよう私たちを促します。

 

つまり、より深く考え、視野を広げ、

心を開いて会話をしようとする、

意欲をかき立てます。”

 

 

 

「クラシックブルー」は青に黒が加わった色で

青の静けさを更に深め、強めます。

 

芯のある、凜とした色です。

 

 

テクノロジーが発達して

「2030年にはAIが人間を超える」と言われる現代。

 

この「色」は、

「外」ではなく、

「自らの生き方(内面)」と向き合う

静かな時間を持つ大切さを

私たちに暗示しているように感じます。

 

 

 

色彩教育研究所

イーカラー 

代表 志田悦子

 

あなたもカラーを学び、カラーを人生のサポーターにしませんか?

 

 

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